「引っ越しが決まった!水道はどうすればいいの?」
そんな疑問をお持ちのあなたへ。この記事では、水道解約の手続きについて、必要な情報をわかりやすくまとめました。
この記事を読めば、以下のことがわかります。
- 水道解約に必要な手続きと、いつまでにすればよいか
- 水道解約の連絡方法(電話・インターネット)
- 水道解約時の注意点
- 主要都市(東京・大阪・横浜・川崎)の水道解約方法
水道解約手続きガイド:解約方法や注意点を解説!
水道解約の手続き:いつまでに、どうすればいい?
水道解約の手続きは、引っ越し予定日の4日前までに済ませるのが一般的です。手続きが遅れると、引っ越し後も水道料金が発生したりする可能性があります。
手続き方法は、お住まいの地域の水道局によって異なります。
【連絡方法】
- 電話: 各水道局の窓口に電話で連絡します。
- インターネット: 各水道局のウェブサイトから手続きできる場合があります。
【必要情報】
- お客さま番号(水道料金のお知らせなどに記載)
- 引っ越し日
- 新しい住所(転居する場合)
- 連絡先電話番号
水道解約時によくある質問
水道解約時に立ち合いは必要?
水道解約時に立ち合いが必要かどうかは、水道局によって異なります。
多くの場合、立ち合いは不要で、最終的な水道メーターの検針は水道局職員が行います。
ただし、水道局によっては、賃貸物件の場合など、立ち合いが必要なケースもあります。事前に水道局に確認しておきましょう。
解約後も水道を使える?
水道の解約手続きを行った後でも、解約日までは通常通り水道を使用することができます。
しかし、解約日以降は水道の供給が停止されるため、水道は使用できなくなります。引っ越し作業などで水道が必要な場合は、解約日を調整しましょう。
また、水道料金は日割り計算されるため、解約日までの水道料金が発生します。最終的な水道料金は、後日郵送される請求書で確認できます。
主要都市の水道解約窓口
主な都市の水道の解約窓口について整理しています。
ここに記載のない場合は、お住まいの市町村の水道局が窓口となります。
東京都
- 電話: 東京都水道局お客さまセンター(0570-091-100)
※03-5326-1101(区部)又は042-548-5110(多摩)でも受付
(平日・土 8時30分から20時) - インターネット: 東京都水道局ウェブサイトから手続き可能
大阪市
- 電話: 大阪市水道局お客さまセンター(06-6458-1133)
(平日8時から20時、土曜8時から17時、一部日曜日受付) - インターネット: 大阪市水道局ウェブサイトから手続き可能
横浜市
- 電話: 横浜市水道局お客さまサービスセンター(045-847-6262)
(24時間365日) - インターネット: 横浜市水道局ウェブサイトから手続き可能
川崎市
- 電話: 川崎市上下水道局お客さまセンター(044-200-3548)
(年中無休 8時30分から20時) - インターネット: 川崎市上下水道局ウェブサイトから手続き可能
福岡市
- 電話: 福岡市水道局お客さまセンター(092-532-1010)
(平日8時45分から17時30分、土曜9時から17時) - インターネット: 福岡市水道局ウェブサイトから手続き可能