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【VJA/VISAギフトカード】換金はバレる?使えるお店がないときに換金する方法

マネー
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お祝いや賞品としてもらうことのあるVJAギフトカード。使えるお店が近くになく、そのままになっているとことはないでしょうか。

本記事では、使いたくても使えないときの、VJAギフトカードの換金に関する気になる情報を整理しました。

VJAギフトカードは全国50万店以上のVJAギフトカード取扱店で利用できる全国共通商品券です。インターネットショッピングではご利用いただけません。

Visaギフトカードはインターネットショッピングでも利用できます。

下記のようなお店で使えますので、対象店舗はVJAギフトカード取扱店にてご確認ください。

  • デパート、大手スーパー
  • ショッピングセンター、専門店
  • レストラン、ホテル

VJA(VISA)ギフトカードを換金すると相手にバレる?

VJAギフトカードを換金すると、「もらった相手にバレるのでは?」「相手が気を悪くするのでは?」と心配している人もいますが、まずバレることはないでしょう。

また、三井住友カード自体もギフトカードが使われると使用を把握できますが、未使用の状態で手元に保管されているのか、換金されたのかを知る術はありません。

ただし、盗難品であったとした場合は、警察や三井住友カード側に分かるような体制になっているようです。

内閣総理大臣認可の日本チケット商協同組合(JTA)では、警察・発行元・組合員との間で偽造・盗難情報を共有して緊急配信体制を構築しています。

日本チケット商協同組合

VJAギフトカードは三井住友カードで購入できますが、換金目的でのクレジットカードによる購入は会員規約で禁止されていますので注意しましょう。

第6条(カードの貸与と取扱い)
3.会員は、現行紙幣・貨幣の購入、または、現金化を目的として商品・サービスの購入(当該商品等を転売しあるいは委託販売する等その名目の如何を問わないものとします)その他これらと実質的に同視できる取引などにカードのショッピング枠を使用してはならず、また違法な取引に使用してはなりません。

三井住友カード会員規約

VJA(VISA)ギフトカードを換金(現金化)する方法

VJAギフトカードを換金(現金化)する方法はいくつかありますので、それぞれについて見ていきましょう。

お店で買い取ってもらう方法(大黒屋など)

最も一般的な換金方法としては、大黒屋などの金券ショップで買い取ってもらうことです。

買取の流れ

大まかな流れとしては下記のような流れになります。

金券ショップでの買取は非常に簡単で、手続きは短時間で完了します。

VJAギフトカードの買取の流れ
  • Step1
    訪問

    金券ショップの店舗に訪問します。

  • Step2
    査定

    買取対象商品の査定をしてもらいます。査定額に納得したら手続きをすすめることができます。この段階で買取キャンセルも可能です。
    (おおよそ95〜96%くらいでの買取が多いようです)

  • Step3
    本人確認

    住所・氏名などの情報の記載と、本人確認書類の提示をします。

  • Step4
    現金受け取り

    現金を受け取って完了となります。

オンライン買取

郵送での買取サービスをしている業者もあります。

金券ショップよりも換金率が高い場合が多いです。

ただし、換金完了まで時間がかかりますし、振り込み手数料が有料の場合もあるので、注意が必要です。

買取時の本人確認について

買い取ってもらうときに、氏名を教えるのは嫌だと思うかもしれませんが、相手に伝える必要があります。

というのも、「古物営業法第15条」にて定められているからです。

家族や知人との取引

VJAギフトカードを個人間で売買する場合、家族や知人との取引が最も簡単な方法かもしれません。

特に相手がVJAギフトカードを使えるお店の近くに住んでいて、買いたいものがある場合は、相手にはデメリットはありません。

無理に買取をお願いしても断られるだけですが、タイミングが合えば額面通りで取引できる可能性もあり、一番おすすめです。

ヤフオクやメルカリで換金するのはNG

大黒屋などの金券ショップ以外で思いつく換金方法としては、ヤフオクやメルカリではないでしょうか。

残念ながらヤフオクやメルカリでVJAギフトカードを販売して換金することはできません。

ヤフオクでは、個人での出品はできません。基準を満たしたショップのみが金券を出品できることになっています。

また、メルカリでは金券類の出品そのものが禁止されています。

ヤフオク 個人では出品できないカテゴリ
メルカリ 現金、金券類、カード類(禁止されている出品物)

現金が必要な場合はカードローンという選択肢も

すぐに現金が必要な場合は、カードローンという選択肢もあります。

少し敷居が高く感じるかもしれませんが、1万円から千円単位で借りられるため、旅行やご祝儀など、イレギュラーな出費に利用している人も多くいます。

例えば、創業50年のセントラルという会社のサービスには下記のようなメリットがあります。

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