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ひかりTVってNHK受信料かかるの?料金や契約方法を解説!

ライフ

「ひかりTVって面白そうだけど、NHKの受信料はどうなるんだろう…?」

「テレビを見るならNHKの受信料は仕方ないけど、できれば安く抑えたいな…」

そんなあなたへ。

この記事では、ひかりTVとNHK受信料の関係や契約方法まで、分かりやすく解説していきます!

ひかりTVとNHK受信料の関係

ひかりTVってどんなサービス?

ひかりTVは、光回線を利用した映像配信サービスです。

ひかりTVは、NTTドコモが提供する映像配信サービスで、光回線を利用してテレビ番組やビデオコンテンツを視聴できるプラットフォームです。

下記のコンテンツを視聴することができます。

  • 地上波、BS・CS放送
  • 80ch以上の専門チャンネル
  • 約19万本のビデオオンデマンドコンテンツ

ひかりTVでNHK受信料はかかる?

結論から言うと、ひかりTVを契約するとNHK受信料がかかります。

ひかりTVに「地上波、BS・CS放送」が含まれていることがポイントとなります。ただし、ひかりTVの月額料金にNHK受信料は含まれていないので、別途支払う必要があります。

注意事項としては、ひかりTVでは地上波とBSの両方を見ることができる点です。NHKとの契約も衛星契約(=地上+衛星)が必要になります。

ひかりTVを契約した際のNHK契約状況別の変更有無を表にまとめました。

現在のNHK契約状況ひかりTV契約後
未契約衛星契約の新規締結が必要
地上契約衛星契約への変更手続きが必要
衛星契約変更手続き不要

「BSは見ないから地上契約だけでいいのでは?」と思うかもしれませんが、NHKの公式サイトによると、「NHKの衛星放送が受信可能な受信設備を設置されていれば、衛星契約が必要となります」と記載されています。

(参考)

ひかりTV契約時のNHK受信料はいくら?料金と契約方法について

ひかりTV契約時のNHK受信料

ひかりTVでは衛星契約が必要になります。

NHK受信料は契約の種類や支払い方法によって料金が変わります。毎月払いと前払い時の料金を表形式でまとめました。

NHK受信料一覧表

契約の種類月額2か月前払い6か月前払い12か月前払い
地上契約1,100円2,200円6,309円12,276円
衛星契約
(=地上+衛星)
1,950円3,900円11,186円21,765円
引用元:https://www.nhk-cs.jp/jushinryo/stories/009/

前払いすると毎月支払うよりも若干安くなり、12か月前払いで約1か月分の受信料が割引されます。

2023年10月1日より、NHK受信料は1割値下げされ支払方法による料金差がなくなりました。

NHKの契約方法

ひかりTV加入時に、NHK衛星契約の手続きが必要です。既にNHKと地上契約を結んでいる場合は、衛星契約への変更となります。

NHKの受信契約は、次の方法で手続きできます。

オンラインで手続き

NHKホームページ「受信料の窓口」から手続き

電話で手続き

0120-151515(受付時間:午前9時~午後6時(土・日・祝日も受付))
※フリーダイヤルがご利用になれない場合は050-3786-5003(有料)

まとめ|ひかりTVではNHKの衛星契約が必要

この記事では、ひかりTVとNHK受信料の関係について解説しました。

ポイントは下記の3点。ひかりTVを契約した場合、NHKとの契約も必要になるので注意しましょう。

  • ひかりTVでは地上波とBSの両方を見ることができるので、NHKの地上契約と衛星契約の両方が必要
  • ひかりTVの契約とは別にNHK受信料の契約が必要
  • NHK受信料は、前払いすることで割引が適用される

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